情報処理学会ソフトウェア工学研究会
 要求工学ワーキンググループ 参加募集のご案内

1. 概 要:

高品質のソフトウェア要求を開発するための工学として要求工学があります. ソフトウェア開発に携わる者にとって,またソフトウェアの発注者や利用者にとっても ソフトウェア要求定義は避けては通れませんが,この要求工学に関する技術交流の場と して標記ワーキンググループが設立されました.

要求工学に関する研究トピックスは幅広く多種多様化しており (1) 要求獲得・要求分析,(2) 要求言語と要求仕様化技法, (3) 要求仕様とソフトウェア開発管理,(4) プロトタイピング, (5) 形式的仕様,(6) CASE などがあげられますが,我国においては活発に研究されているとは言えない 状況であり,この分野の研究を活性化するため,本ワーキンググループ では,要求工学に関連した技術について意見交換・技術交流・評価などを行ないます.

つきましては,本ワーキンググループに参加されるメンバを募集致します.

2. 活動計画:

1. 第1次ワーキンググループ
1998年10月から2000年9月までの第1次ワーキンググループとして 2年間活動いたしました.毎年2回の1泊2日のワークショップを開催し,メンバ は共通問題について それぞれの立場から要求獲得や仕様化実験などを実践し,実務適用の経験・ノウハウ・ 効果・評価等について意見交換・技術交流を進めました.
98年度は10月8日(木)〜9日(金)に伊豆での第1回ワークショップ(メンバの自己紹介と 共通問題の説明)と1月21日(木)〜22日(金)に高知でのソフトウェア工学研究会 主催のワークショップ(共通問題に対する要求獲得や仕様化実験の成果報告と 意見交換・技術交流)を行ないました.
99年度も第3回、第4回目の2回のワークショップを行ないました. 第3回ワークショップはソフトウェア工学研究会主催のワークショップで、 第4回ワークショップは2000年3月に嬉野で開催しました.
2. 第2次ワーキンググループ
2000年度以降も引き続いて第2次ワーキンググループを立ち上げ、 年2回のワークショップを行なう予定です。第5回ワークショップは 10月19日(木)〜20日(金)に宮古島で開催し、第6回ワークショップは ソフトウェア工学研究会主催のウィンターワークショップ・イン・金沢に 要求工学セッションを設けました。
3. 今後の活動予定
2001年度の第7回ワークショップは2001年5月10日(木)〜11日(金)に 信州小諸において開催を予定しております。

3. 応募要領:

参加を希望される方は

1.
御氏名
2.
連絡先住所・電子メールアドレス・電話・FAX
3.
要求工学の中で興味のある研究分野
をご明記の上,下記の宛先までお申し込みください. ワーキンググループに御参加いただくメンバはワークショップにも御参加戴き 共通問題を対象として御自身の研究成果を報告戴くと共にメンバとの活発なご討論を お願いします.

4. 申し込み先・問い合わせ先:

〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1 立命館大学 理工学部 情報学科 大西 淳
Tel: 077-561-2693, Fax: 077-561-2669, e-mail: re_wg@selab.cs.ritsumei.ac.jp

5. 要求工学ワーキンググループ主査・幹事:

主査:大西 淳(立命館大)
幹事:佐伯元司(東工大)、中島 毅(三菱)、中谷多哉子(Sラグーン)、 蓬莱尚幸(富士通研)、
山田宏之(愛媛大)